インドネシア赤十字社とのユース防災国際会議　

International Youth Meeting for Disaster Risk Reduction with Indonesian Red Cross

2022.1.29 Online Project

やってみたい！と思ったことがまさか本当に実現できるとは思っていなかったのでインドネシアのユースとこうして共通の話題である地震と津波について話すことができ、達成感と充実感でいっぱいです。本番までに何度もミーティングを重ね、企画書の作成やプレゼンテーション準備、リハーサルは大変でしたがその分得られるものが多くありました。特にインドネシアでは助けが必要だけどSNSが繋がらないとき、伝統的な竹の筒で音を出して助けを呼ぶことや、小学生は災害時どのような行動をとったら良いか歌を教わるという新たな発見があり、またその歌を聞かせていただいたことやインドネシアの伝統的な踊りを披露していただいたこともとても興味深く、交流の目的を感じられました。参加者全員が楽しんでおり、何か一つでも学ぶことがあったようで、開催してよかったなと思います。コロナ禍ではありますが、オンラインだからこそ実現した交流会だと思います。今回このような貴重な経験ができ、改めて国際親善の大切さ、国際交流の楽しさを知ったので他の国との交流も考えるとともに、インドネシア、日本それぞれのメンバーが言っているように実際に会ってみたり、インドネシアのユースの子たちと共同で他国に寄付を行うなどのプロジェクトをしたりしてみたいです。

参加してくださった方、準備に携わってくださった方本当にありがとうございました。(部長)

That was an excellent program, a very valuable experience, that was nice having interaction even through an online platform. Nice content too, I hope for the next time can continue regularly (Indonesian Redd Cross Youth Member)

One of the highlights of this event was when the JRCS Youth members learned about the different and broader scope of humanitarian activities provided by the PMI Youth volunteers at a grass-root level. The PMI Youth members well explained how they are making effective use of “locally available” resources such as bamboo-made instruments for early warnings and how their humanitarian actions are aligned with the needs of community members nearby. (Staff)