日本ディベート協会主催、全米代表ディベート・チームとの交流戦に、昨年全国優勝した市立浦和高校が推薦を受け、日本代表として参加しました。英語を母国語とし、全米で優勝したディベーターとの交流試合は大変有意義なものでした。

主　催：  日本ディベート協会 JDA
　　　　全日本高校英語ディベート連盟 HEnDA
協　力：  米国コミュニケーション学会国際ディスカッション・ディベート委員会 NCA-CIDD
　　　　中央大学
日　時：  令和５年６月１８日（日）
場　所：  中央大学
論　題：  The Japanese government should legalize gestational surrogacy.
　　　    （日本政府は，代理出産を合法化すべきである。是か非か。）
参加者：  日本代表　須藤 咲、古谷 碧唯、エリクソン 愛和、岩本 龍拓
　　　　米国代表　Nine Abad, Daniel E. Ardity

この交流戦には、日本全国から非常に多くの教員や生徒、また米国からも見学者が多数集まりました。今年度全国優勝を目指す２年生にとって、大変有意義な経験となりました。