埼玉高英研主催第１５回ウインターカップ全国高校生パーラメンタリーディベート大会において、市立浦和高校インターアクト部は見事優勝を果たしました。パーラメンタリーディベートとは、即興型の英語ディベート大会で、英語のコミュニケーション能力の向上と、多様な社会問題に興味・関心を持ち、批判的思考力を培うことを目的としています。

大  会  名：　第１５回ウインターカップ全国高校生英語ディベート大会　パーラメンタリーの部
　　　　　　The 15th Winter Cup High School English Tournament Parliamentary Debate Tournament 2022
主　　催：　埼玉県高等学校英語教育研究会（高英研）
後　　援：　埼玉県教育委員会
日　　時：　令和５年２月１２日（日）　
会　　場：　オンラインによる開催

参加生徒：  Aチーム　　飯田 匡、室永 怜奈、河西 優希
　　　　　Bチーム　　山田 健太、根本 優花、岩崎 志帆
　　　　　Cチーム　　小倉 巧夢、中村 瞳、鈴木 日和梨
　　　　　Dチーム　　宮原 万結子、浜北 陽向、福田 健志

参加校：　　合計４校１０チーム
　　　　　埼玉県立大宮高等学校　　　３チーム
　　　　　さいたま市立浦和高等学校　 ４チーム
　　　　　埼玉県立浦和高等学校　　　１チーム
　　　　　山梨県立甲府西高等学校　　２チーム

論　題：（Motions）論題は試合開始の１５分前に発表され、試合をします。
　　　　　Round 1：　THW make voting at elections compulsory.
　　　　　Round 2：　THW introduce grade retention in compulsory education.
　　　　　Round 3：　THW legalize the sale of human organs.
　　　　　Round 4：　THW accept more foreign refugees.

試合結果：  優　勝　　さいたま市立浦和高等学校Ａ
　　　　　準優勝　　埼玉県立大宮高等学校Ｂ

選手表彰：  １位　さいたま市立浦和高等学校A　　室永 怜奈　　　　68点
　　　　　２位　さいたま市立浦和高等学校A　　河西 優希　　　　63点
　　　　　３位　さいたま市立浦和高等学校A　　飯田 匡　　　　　62点
　　　　　８位　さいたま市立浦和高等学校B　　根本 優花　　　　60点
　　　　　８位　さいたま市立浦和高等学校C　　中村 瞳　　　　　60点
　　　　　８位　さいたま市立浦和高等学校D　　福田 健志　　　　60点

チーム順位