日本最大の中学生即興型英語ディベート全国大会がオンラインで開催されました。昨年よりも参加校が大幅に増え、大会のレベルもかなり上がりました。そんな中で、市立浦和中学校インターアクト部はこの全国大会で優勝を勝ち取ることができました！

主　　催：　一般社団法人パーラメンタリーディベート人材育成協会（PDA）
共　　催：　大阪府立大学
後　　援：　朝日新聞社、朝日中高生新聞、日本英語交流連盟
日　　程：　２０２２年３月２１日（月）
会　　場：　オンラインによる開催
形　　式：　試合開始１５分前に論題が発表される即興型ディベート形式
メンバー：　藤井 彩、姜 瑾嶸、古 谷 碧唯
論　　題：　  We should prohibit cosmetic surgery.
　　　　　　（美容整形を禁止するべきである）
　　　　　　Students should study abroad during high school years.
　　　　　　（高校在学中に留学をするべきである）
　　　　　　Space development spending should be increased.
　　　　　　（宇宙開発の費用を増やすべきである）
　　　　　　Economic Sanctions against Russia does more good than harm to the world.
　　　　　　（ロシアへの経済制裁は、世界にとって害よりも利益をもたらす）

＜チーム賞＞
　優　勝　　さいたま市立浦和中学校（埼玉県）
　準優勝　　渋谷教育学園渋谷中学校（東京都）
　３　位　　聖光学院中学校（神奈川県）
　４　位　　洗足学園中学校（神奈川県）
　５　位　　東京都立武蔵高等学校附属中学校（東京都）

＜予選順位＞ 上位２校での決勝戦
　１　位　　さいたま市立浦和中学校（埼玉）　　　　　　　　３勝　　１７９点　　
　２　位　　渋谷教育学園渋谷中学校（東京）　　　　　　　　３勝　　１７６点
　３　位　　聖光学院中学校（神奈川）　　　　　　　　　　　３勝　　１７４点
　４　位　　洗足学園中学校（神奈川）　　　　　　　　　　　３勝　　１５４点
　５　位　　東京都立武蔵高等学校附属中学校（東京）　　　　２勝　　１７４点
　６　位　　浅野中学校（神奈川）　　　　　　　　　　　　　２勝　　１６８点
　７　位　　神戸大学付属中等教育学校（兵庫）　　　　　　　２勝　　１６６点
　８　位　　栄光学園中学校（神奈川）　　　　　　　　　　　２勝　　１６１点
　９　位　　栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校（栃木）　　２勝　　１５５点
　１０位　　徳島県立城之内中等教育学校（徳島）　　　　　　２勝　　１５５点
　１１位　　東京都立三鷹中等教育学校（東京）　　　　　　　２勝　　１５３点
　１２位　　南山中学校女子部（愛知）　　　　　　　　　　　２勝　　１４８点
　１３位　　筑波大学附属駒場中学校（東京）　　　　　　　　２勝　　１４８点
　１４位　　開智中学校（埼玉）　　　　　　　　　　　　　　２勝　　１４１点
　１５位　　広島学院中学校（広島）　　　　　　　　　　　　２勝　　１３５点
　１６位　　横浜市立横浜サイエンスフロンティア（神奈川）　　２勝　　１１８点
　１７位　　渋谷教育学園幕張中学校（千葉）　　　　　　　　１勝　　１５３点
　１８位　　翔凜中学校（千葉）　　　　　　　　　　　　　　１勝　　１４４点
　１９位　　熊本県立八代中学校（熊本）　　　　　　　　　　１勝　　１４３点
　２０位　　品川女子学院中等部（東京都）　　　　　　　　　１勝　　１４３点
　２１位　　東京都立富高等学校附属士中学校（東京都）　　　１勝　　１４１点
　２２位　　湘南白百合学園中学校（神奈川）　　　　　　　　１勝　　１４１点
　２３位　　東京都立小石川中等教育学校（東京）　　　　　　１勝　　１３１点
　２４位　　東京都立武蔵高等学校附属中学校（東京）　　　　１勝　　１３１点
　２５位　　開成中学校（東京）　　　　　　　　　　　　　　１勝　　１２９点
　２６位　　沖縄県立開邦中学校（沖縄）　　　　　　　　　　１勝　　１２８点
　２７位　　茨城県立太田第一高等学校附属中学校（茨城）　　１勝　　１１７点
　２８位　　宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校（宮崎）　　　１勝　　１１６点
　２９位　　富士見中学校（東京）　　　　　　　　　　　　　０勝　　１３１点
　３０位　　東京都立両国高等学校附属中学校（東京）　　　　０勝　　１３１点
　３１位　　獨協中学校（東京）　　　　　　　　　　　　　　０勝　　１１９点