１１月に開催された埼玉県予選会で優勝し、埼玉県代表として参加した全国高校生英語ディベート大会で、全国３位という優秀な成績を収めました！全国を勝ち抜いた猛者たちとの試合は１試合が県予選の決勝戦のようなレベルで、１勝することが非常に困難な試合でした。予選5試合の結果、市立浦和チームは予選順位を２位で勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。準決勝で敗れたものの、全国３位という堂々とした結果を勝ち取ることができました。

  ＜大会について＞

大会名：第１１回全国高校生英語ディベート大会 in 茨城

主　催：一般社団法人全国高校生英語ディベート大会連盟（HEnDA）

主　管：茨城県高等学校教育研究会英語部

後　援：文部科学省、アメリカ合衆国大使館、全英連、高文連、茨城県教育委員会

　　　　水戸市観光協会、日本ディベート協会、全国ディベート連盟

期　日：平成２８年１２月１０日（土）～１１日（日）

会　場：学校法人常磐大学　常磐大学高等学校

論　題：The Japanese government should adopt a social security system that provides

　　　　a basic income to all Japanese citizens.

　　　　「日本政府は日本のすべての市民にベーシックインカムを給付する社会保障制度を採

　　　　　用するべきである。是か非か」

 

メンバー：古瀬菜々子、金井沙樹、呉慧美、津吹茉辺留、川口恵、伊藤愛華、

 

   

  ＜予選試合結果＞

第１試合　　市立浦和（埼玉）　　２　－　０　　浜松西（静岡） 第２試合　　大分上野丘（大分）　０　－　２　　市立浦和（埼玉） 第３試合　　市立浦和（埼玉）　　２　－　０　　竹園（茨城） 第４試合　　藤島（福井）　　　　１　－　１　　市立浦和（埼玉） 第５試合　　宇都宮女子（栃木）　０　－　２　　市立浦和（埼玉）   大会ベストディベーター（５名）に、古瀬菜々子さん（部長）が選ばれました。

  

順位	県	学校名		ベストディベーターに選ばれた古瀬さん。          開会式。全国から３００名以上の生徒が集まりました。            夜の交流会の様子。他校の生徒たちとMake Friends!               ３位入賞！閉会式で全員にメダルが授与されました。           　準々決勝戦。試合の様子。
１位	栃木県	宇都宮高校
２位	埼玉県	市立浦和高校
３位	長野県	松本深志高校
４位	滋賀県	近江兄兄弟社高校
５位	沖縄県	那覇国際高校
６位	千葉県	翔凜高校
７位	埼玉県	大宮高校
８位	埼玉県	伊奈学園高校
９位	長野県	上田高校
１０位	栃木県	宇都宮女子高校
１１位	長野県	長野高校
１２位	滋賀県	守山高校
１３位	栃木県	宇都宮女子高校
１４位	茨城県	日立第一高校
１５位	福井県	藤島高校
１６位	石川県	泉丘高校
１７位	神奈川県	湘南白百合高校
１８位	千葉県	成田国際高校
１９位	愛知県	千草高校
２０位	茨城県	水戸第一高校
２１位	富山県	富山第一高校
２２位	滋賀県	虎姫高校
２３位	静岡県	浜松西高校
２４位	茨城県	竹園高校
２５位	鹿児島県	ラサール高校
２６位	岐阜県	高山西高校
２７位	岩手県	一関第一
２８位	鹿児島県	大島高校
２９位	東京都	創価高校
３０位	福岡県	香住丘高校
３１位	山口県	大津緑洋
３２位	高知県	土佐高校
３３位	東京都	浅野高校
３４位	島根県	出雲高校
３５位	山梨県	吉田高校
３６位	愛媛県	松山中央高校
３７位	和歌山県	向陽高校
３８位	岡山県	倉敷南高校
３９位	石川健	二水高校
４０位	山梨県	甲府南高校
４１位	富山県	富山中部高校
４２位	群馬県	群馬中央中等高校
４３位	北海道	札幌国際
４４位	岡山県	岡山城東高校
４５位	群馬県	前橋高校
４６位	熊本県	熊本高校
４７位	鹿児島県	鹿児島情報高校
４８位	静岡県	暁秀高校
４９位	千葉県	稲毛高校
５０位	北海道	北嶺高校
５１位	山梨県	韮崎高校
５２位	北海道	帯広柏葉高校
５３位	三重県	伊勢高校
５４位	福岡県	久留米附設高校
５５位	新潟県	長岡高校
５６位	宮崎県	宮崎西高校
５７位	東京都	都立西高校
５８位	福島県	郡山高校
５９位	山形県	鶴岡南高校
６０位	広島県	尾道東高校
６１位	山形県	山形西高校
６２位	佐賀県	唐津東高校
６３位	大分県	大分上野丘高校
６４位	兵庫	芦屋国際高校