ニュースリリース
2015/10/24
「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」招へい選手と交流しました≪弓道部、筝曲部、美術部、インターアクト部≫
10月23日(金)に見沼区のさいたま市大宮武道館において、「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」招へい選手と本校生徒(弓道部、筝曲部、美術部、インターアクト部)が交流しました。
美術部が作成したウェルカムバナー(歓迎旗)で選手をお迎えをした後、剣道場でインターアクト部による司会と通訳(英語)で歓迎レセプションを行いました。校長先生の挨拶後、筝曲部が楽曲「松竹梅」を演奏して、選手から美しく響く音の重なりに大きな拍手をいただきました。次に弓道場に場所を移して、弓道部3名の生徒が演武(矢渡し)を披露した後、クリス・フルーム、ジョン・デゲンコルブ、ホアキン・ロドリゲス、ロメン・バルデの4選手に弓道を体験してもらいました。特別に用意された的に向かって矢を放つと会場は最高潮の盛り上がりを見せました。2015ツール・ド・フランス総合優勝者のクリス・フルーム選手は「みんなのお手本にみたいにうまくいかない。でも教えてくれてありがとう」と笑顔で答えてくれました。本校の4つの部活動生徒による交流会は大成功でした。