今年も、全国一斉に赤い羽根共同募金運動が、昨年に引き続き「地域から孤立をなくそう」と「災害」をテーマとして掲げて１０月１日から始まりました。この運動の開始に当たり、県民に第一声を発するため、埼玉県知事、さいたま市長も参加して浦和駅前で街頭募金活動を行い、本校のＪＲＣ（青少年赤十字）の生徒が募金ボランティアとして協力しました。みなさんから寄せられる寄付金は、地域福祉事業や福祉団体の活動費、社会福祉施設の整備など、埼玉県内の民間社会福祉事業のために活用させていただきます。