さいたま市立浦和高等学校

ニュースリリース

2015/09/28

市高生になりませんか。ここで学び、ここで育つ。

 本校は、旧制浦和市立中学校と旧制浦和市立高等女学校が合併して、昭和25年に浦和市立高等学校として発足し、これまでの70余年の歴史の中で、2万6千人を超える卒業生を送り出してまいりました。平成19年には浦和中学校が併設されて、中高一貫教育校として新たなスタートを切り、今年で9年目を迎えました。本校は、恵まれた教育環境の中で、市高の伝統・校風を大切にしつつ、「チーム市立浦和」という強い自覚と「高い志」を持って、「生徒を伸ばす、生徒が伸びる市立浦和」を合い言葉に、広く世界で活躍できる生徒の育成を目指します。以下に、本校の特色を記します。

さいたま市立浦和高校の特色

1 中高一貫教育の充実を通した学校全体の教育力の向上

 本校は創立75年目を迎える伝統校です。平成19年には浦和中学校を併設し、浦和中学校からの内部進学生と、高校からの入学生が切磋琢磨する中で、中高一貫教育校としての実績を着実にあげています。

2 高い次元での文武両道の実現

 多くの生徒が勉学と部活動・学校行事の両方で素晴らしい成果をあげています。全国大会優勝8回を誇るサッカー部をはじめ、インターアクト部が世界ディベート大会に日本代表として出場するなど、様々な部が高いレベルで活躍をしています。部活動は、高校3年生の引退まで、約9割の生徒が活動しています。

3 国際交流等を通してのグローバルな人材の育成

 2年生では、現地校との交流と異文化の体験を目的として、シンガポール・マレーシアへの海外修学旅行を実施しています。また、さいたま市の姉妹都市であるアメリカ合衆国・ヴァージニア州のリッチモンド市にあるクローバーヒル高校と提携して、相互に訪問するなど密接な交流を行っています。

 

 

さいたま市立浦和高等学校

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