４月２７日（月）の７時限目に校庭で「スケアード・ストレイト自転車安全教室」を中高合同で開催しました。「スケアード」とは、怖がるとかおびえるという意味で、本日は、プロのスタントマンが再現した交通事故を実際に見ることによって、交通ルールを遵守することの大切さを学びました。高校生の交通事故の９割は自転車事故だそうです。また、近年は高校生が加害者になる自転車事故も増えています。被害者にも加害者にもならないために、交通ルールを守り、余裕をもって登校しましょう。