全国校英語ディベート連盟が日本選抜メンバーを毎年選出しています。今年度は市立浦和高校から、西川百合子（３年）さんが選出されました。その他に選出された、灘高校、聖光学院、渋谷教育学園渋谷、翔凜高校と共に、クロアチア・ザグレブで開催されたＷＳＤＣ世界高校生ディベート大会に参加してきました。

 

　大会名：World Schools Debating Championship 2018 (WSDC)

　日　程：２０１８年７月１７日～２６日

　開催国：クロアチア・ザグレブ

　参加国：６７ヶ国

 

　ＷＳＤＣ世界大会は、世界で最もレベルの高いディベート大会です。当然のことながら、英語を母国語とする高校生も多数参加しまおり、大会に参加するためには、英語力だけではなく、社会問題に関する知識も必要です。

　西川さんは他に選出された４名と共に、過去最高の３勝という日本記録に貢献しました。

 

　第１試合　　　　日本　　　２　―　１　　台湾　　勝利

　第２試合　　シンガポール　３　―　０　　日本

　第３試合　　ウェールズ　　３　―　０　　日本

　第４試合　　　　日本　　　３　―　０　カタール　勝利

　第５試合　　　ギリシャ　　３　―　０　　日本

　第６試合　　　　日本　　　０　―　３　モンゴル

　第７試合　　　　日本　　　１　―　２　ドイツ

　第８試合　　ブルガリア　　１　－　２　　日本　　勝利

 

 

  

 

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